
瀬尾 奉文 さん
【ラスト献血の日】
職場の方のご家族が白血病になり、血液が必要だということで、社内を挙げて献血協力をすることになり、千田町の血液センターに数名で協力したのが始まりでした。
そして、前回の協力時、『これが最後の献血だ』と思っていたら、受付スタッフから誕生日までにもう一度、献血できると教えられ、改めて、最後の献血の予約を入れていました。ところが、HLAでの協力依頼の連絡があり、予約の前日ではありましたが、日程を変更し最後の献血に臨みました。
【誰かのためにできること】
自分が皆様の役に立てるなら・・という思いで、続けてきました。過去に移動バスを見かけて協力しようと思ったこともありましたが、HLAの呼出があるかもしれないと思うと、控えることもありました。その時に出来る事が誰かのためになったら、心が豊かになり気持ちが良いですよね。
要請を受けての献血は、いつ連絡があるか分からないので、服薬や、体調を崩さないように気を使いましたが、健康管理もでき元気で過ごすことができて良かったと思います。要請を受け家族に『献血に行ってくる』と伝えたとき、最初は驚かれていましたが、回数を重ねてくると、それが当たり前のようになり快く送り出してくれました。健康管理のためバランスの良い食生活を支えてくれた家族に感謝しています。
採血では献血の針は太く痛みが伴いますが、最後の今回は痛くありませんでした。いつも優しい声掛けや気遣いをいただき、安心して献血できたことが嬉しかったです。
【誰かのためにできること】
困った人がいれば、手を差し伸べたら良いのでは?と思います。目に見えない事でも『人の役に立つのなら』という思いで献血をしてきました。
これからも健康に留意し出来る事は進んで取り組んでいこうと思います。
同じ思いの人が増えると嬉しいです。

