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お知らせ

日本宝くじ協会様より献血バス「宝くじ号」をご寄贈いただきました

宝くじ号(ともしび2号)

新旧2号車

日本赤十字社は、1967(昭和42)年より日本宝くじ協会様から社会貢献助成事業の一環として継続的に献血バス「宝くじ号」を寄贈いただいております。このたび岐阜県赤十字血液センターに1台の「宝くじ号」をご寄贈いただきました。

車体には宝くじ公式キャラクター「クーちゃん」と献血推進キャラクター「けんけつちゃん」が一緒にプリントされています。誠にありがとうございました。
納車後初の献血は2月13日、14日に岐阜県庁で行われ、新しい宝くじ号のお披露目となりました。

 

岐阜県赤十字血液センターには4台の献血バスがあり、岐阜県内各地を巡回して皆様のご協力をいただいております。
今回納車されたバスはオートマティック車で、新しい安全装置やアシスト機能が追加で搭載されました。これからも安全運転を心がけてまいります。

 

そして、今回の納車によって引退となる旧献血バス(2枚目写真の左のバス)、12年間に渡りおよそ20万9千キロを走行しました。昨年1年間だけでも、このバスで8514名の方から血液をいただいております。輸血用血液は年間をとおして必要なため、雨の日も風の日も走り続け、満身創痍の状態での引退です。お疲れ様でした。

 

昨今、県内の医療機関にて使用される輸血用血液が予測を大幅に上回り、予定数以上の献血者の方にご協力いただく必要があります。
新しいバスが皆様の街に伺いますので、どうぞよろしくお願いします。

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