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所長コラム

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(高血圧の捉え方)
自動血圧計などで、血圧を一度測定し、160mmHg以上という数値が出た時には、血圧が高く出たと捉えるのが、現在の血圧の把握の仕方です。日本高血圧学会の高血圧治療ガイドライン2014では、家庭で測る家庭血圧を診察室で測る診察室血圧より基本的な血圧として優先させています。このように、時間、場所、安静時、運動時などにより、同一人物でも血圧は変動します。
したがいまして、早朝、安静時の家庭血圧を測り、収縮期血圧(上)が130mmHg未満、拡張期血圧(下)が85mmHg未満なら正常血圧で、それ以上高い場合には、血圧が少し高いか、高血圧かの判定をすることになっています。
高血圧の判定及び治療については、内科の先生に相談されると良いと思いますが、軽度の高血圧なら、食事や運動などの生活習慣の修正により、薬を服用しなくても良い場合もあります。

岐阜県赤十字血液センター
所長 林 勝知

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