今回は24歳で献血100回達成された瀬古彬斗さんからのメッセージを紹介します。
「高校3 年生の時の文化祭で献血バスが学校にやって来たのですが、興味はあったものの献血をやるには至りませんでした。なんとなく「献血=大人がやるもの」という思い込みがあったのだと思います。」
「近年、若い世代の献血離れも叫ばれていて、いざ献血を始めるにもなかなかハードルが高いのかもしれません。けれど、いざ勇気を振り絞ってチャレンジしてみると、実際は献血ベッドの上でただ寝そべっているだけなので、とてもリラックスできますし、思っているよりも早く時間は過ぎ去ります。」
「少しでも献血に興味が出てきたら、お休みの日や学校帰りの日などに、ぜひご家族の方やお友達も誘って、一緒に献血会場に足を運んでみてください」
※2025年(令和7年)4月9日(水)夕刊三重にも同内容が掲載されております。
〇血液センターでは若い皆さんからの献血へのご協力をお待ちしています。
ぜひよろしくお願いいたします。
〇瀬古さんからの詳しいメッセージはこちらからご覧ください↓