血液センターでは、医療機関に安定的に輸血用血液を届けるため、医療機関における1日あたりの平均使用量の3日分の血液を適正在庫として保持することに努めております。
しかし、台風17号の影響を受け、また一部の地域においてはインフルエンザの流行等の影響を受けていることにより、計画していた約1,000人分の必要血液量の確保ができておりません。あわせて、医療機関からの需要が高まっている状況にあります。
そのため、10月14日(祝)までの期間に、特にA型、O型の皆さまのご協力が必要となっております。お知り合いの方をお誘いのうえ、九州・沖縄各県の献血会場にお越しいただき、400mL献血へのご協力をお願い申し上げます。
また、輸血用血液には有効期間があることから、ご依頼期間以降も継続した献血へのご協力をお願いいたします。
献血会場の検索は、コチラhttp://www.jrc.or.jp/donation/