<ナース通信>は、血液センターで働く看護師からの情報発信のコーナーとして、献血現場での様々な出来事や献血に関する情報などをみなさんに発信していこうと思います。
第1回目の<ナース通信>は、7月中旬に、献血ルームだんだんと島根大学での献血バスでテレビ撮影があったことをお伝えします。
今回の撮影は献血にご協力いただいた学生さん、島根大学の献血推進サークルのみなさん、そして私達ナースがメインでした。
献血のシーンでは、実際に献血中の様子を撮られ、カメラが近くにあるとスタッフも学生さんもとても緊張しました。質問に答えるシーンでは台本があったのですが、セリフが台本どおりに話せず何度も何度も撮り直しで、とても焦りました。TSKの関アナウンサーさんに励まされ温かく見守ってもらいながら、なんとか撮影を終えることができました。
今回のテーマは、「未来を支える若者の献血」で、血液は医療現場でどのように使われているのか、血液の有効期間はどれぐらいかを語っています。ナースや学生さんたちの緊張した表情もあわせて、ぜひご覧になってください。
これからも<ナース通信>を通じて色々な情報を発信していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

献血ルームだんだんでの撮影の様子です。