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<ナース通信>学生時代から献血を始め200回のメモリアル献血!

大学生の頃から献血ルームに来てくださっている宮田さんが、
5月11日に200回目のメモリアル献血となりました!

宮田さんは、島根大学の学生時代、献血推進サークル「ぐっぱ」の部長を2年間勤めたという経歴があります。
現在は市内の障害者福祉施設にお勤めで2児の父でもありますが、社会人になってからも献血協力を続けてくださっています。
ご本人曰く、献血はボランティアと毎月1回の健康チェックも兼ねて来ている、とのことでした。

--大学で献血推進サークルに入ったきっかけは?
「最初は珍しさもあり興味をもって入部しましたが、実際に活動をしてみると面白く、楽しく、真剣に血液事業に関わることになり、本当に良い経験をさせてもらいました。
街頭や学内での声かけも新鮮だったし、全国の同じ活動をする仲間たちとの交流も良い思い出です。」

--若者の献血者が減少していることについては?
「献血は身近なもので、人の命を救うことに繋がるボランティアであるということを知って、
一人でも多くの若者に協力して欲しいです。」

宮田さんは献血協力だけでなく、赤十字救急法指導員・幼児安全法指導員の資格も取得して、赤十字の様々な活動に積極的に参加されています。
宮田さんがおっしゃっているように、若い方たちが献血を身近なボランティアとして興味をもち、
献血に協力したいと思っていただけるような働きかけを今後もしていきたいと思います。

笑顔で200回目の記念撮影!
笑顔で200回目の記念撮影!
200回目は高単位血小板採血をしていただきました。 ありがとうございました。
200回目は高単位血小板採血をしていただきました。 ありがとうございました。

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