今回のナース通信は、10月20日(金)奥出雲町にある「島根リハビリテーション学院」の学園祭で献血を実施した様子をお伝えします。この学院は、これまで何度かご紹介している「しまねケンケツ女子」の三島さんが通われている学校です。
理学療法学科3年の三島さんはいつも仲間を誘って献血ルームに来てくださっています。この日も「私の趣味は献血です!」と友人に声かけをしてくれました。その甲斐もあって学生さんから20人以上の申し込みがありました。
初めて献血した人が三島さんに「献血したよー!」「献血ルームまでは行けないけどまた機会があればやりたい。」「血液の結果知れるし誰かのためになるから良いね。」「怖いし痛いと思っていたけど大丈夫だった!」と話してくれたそうです。
三島さんも「友達がやっているのを見て自分もやってみようとみんなが興味をもって献血してくれてうれしかったです。これからもどんどん献血の輪が広がって欲しいです。」と話してくれました。
三島さん、たくさんお友達を連れてきていただきありがとうございました!そして、島根リハビリテーション学院のみなさん、献血にご協力いただきありがとうございました。