12月2日からクリスマス献血キャンペーンが始まりました。
今回のナース通信は、3日に行われた島根県立大学の「ティンホイッスルサークル」のみなさんの演奏会の様子をお伝えします。
まず"ティンホイッスル"という楽器は、アイルランド発祥の縦笛です。
ティンホイッスルの音色はやさしく澄み渡る音色でとても癒され、血液センター全体に響きわたりました。ティンホイッスルの他にアイリッシュフルート、ギターや電子オルガンも演奏され楽しいひとときを過ごすことができました。
みなさんのグリーンのTシャツ、帽子も可愛らしかったです。
演奏会を聴いた方のアンケートには、「満足」と答えた方がほとんどで、「ちょうどタイミング良く献血に来て生の演奏を聴くことができた」「心が洗われるようだった」など温かい感想を言って下さった方もいらっしゃいました。また次の演奏会に期待する声も多くありました。
演奏会終了後、学生さんたちは「このような場で演奏するのは初めてでしたが楽しかったです。」と話して写真撮影に応じてくれました。
その後、メンバーの中の一人の学生さんが初めての献血を体験されました。他のメンバーの
みなさんも一緒に採血室に入り、看護師から献血の種類や血液の有効期間などの説明を聞きました。
ティンホイッスルサークルのみなさん、ありがとうございました。
また演奏会を聴きにきてくださった方々、ありがとうございました。
9日には、午前10時半から島根大学ギター部の演奏会があります。ぜひ聴きにきてください。
お待ちしております。
けんけつちゃんを囲んで(^^♪
ティンホイッスルサークルのみなさん、クリスマスの曲を含めたくさんの曲を演奏してくださいました！
ティンホイッスルの音色でとても癒されました。
ティンホイッスルサークルの顧問の小泉凡教授もけんけつちゃんとハイチーズ(*^^)v
「若い方も積極的に献血をしたらいいと思います！」と話してくれました。
「痛くなかった？」「大丈夫だよ！」
