2021年12月より、献血ルームにおける全血献血の事前検査方法に、指先から採血する「指先穿刺」が導入されることになりました。
「指先穿刺」は、静脈穿刺による神経損傷等のリスクを低減し、献血者の方の精神的負担を少なくすることを目的としており、すでに世界的にも多くの国々で実施されています。
なお、献血バスの事前検査方法は、先行して2020年の9月より、「指先穿刺」に変更となり実施しております。
ご不明な点がありましたら、お気軽に看護師へお問い合わせください。
< 参考|指先穿刺にて指先から少量の血液を採取する方法 >