8月30日(水)、
とりぎん文化会館にて実施された鳥取県立八頭高等学校学校祭「翠陵祭」にて、
当校の看護医療類型2年生の生徒の皆様が、「献血」について発表を行いました。
今回発表を行った生徒の皆様は、
7月に当センターを見学に訪れ、また「翠陵祭」の1週間前には
「献血セミナー」を当校にて受講されました。
実際の血液製剤の見学や、献血セミナーで学んだ知識を生かし、
献血について分かりやすく自分たちの言葉で発表が行われました。
最後にまとめとして発表された、
「献血はどこかの誰かがしてくれるものでもなく、何人やっても誰がやっても常に必要としているものだと知りました。
そして、たとえ自分が献血をできなくても、こうして広めたり伝えていくことで人の命を救う活動につながると知ったので、
今回発表する機会をいただきました。」
という言葉に「翠陵祭」を観覧に行った当センター職員も大変感動いたしました。
当校では秋ごろに献血を実施する予定となっております。
今回生徒の皆様が行った発表をきっかけとして、
当日一人でも多くの方のご協力があることを願っております。
鳥取県立八頭高等学校看護医療類型の生徒の皆様、
並びに色々とご対応いただきました関係職員の皆様、
本当にありがとうございました。