新型コロナウイルス！ 献血への影響が再燃しています！
皆様のご協力により、3月上旬には血液の在庫量は一時的に回復傾向にありましたが、新型コロナウイルスの感染拡大と４月７日に発令された「緊急事態宣言」により、全国的に献血協力者の減少が続いています。
北海道においても外出自粛やテレワークの実施等の行動スタイルの変化により、3月中旬から献血にご協力いただく人数が減少し、3/29～4/4の１週間では約450人の献血協力人数が不足しています。この状況で推移すると、必要な輸血用血液の供給に支障が出ることから、以下の献血にご協力をお願いいたします。
① 献血ルームにおける全血献血を中心とした献血協力
② 新規企業・団体（過去に献血バスがお伺いしていない）の献血協力 ※1
③ 運行が決定している企業・団体での確実な献血協力
※1 詳しいご協力方法はこちらをご覧ください。
献血は新型インフルエンザ等対策特別措置法においても事業の継続が求められており、献血へのご協力は不要不急の外出にはあたりません。
また、献血会場では新型コロナウイルス感染症の拡がりの懸念を受けて、さらに徹底した対策を行い、安全な献血会場の運営に取り組んでいます。
なお、献血される方が一時期に集中することによる密集や密接を避けるため、また、有効期間のある輸血用血液を必要量に応じ継続的に確保していくために、ご予約をお願いしています。
【ご予約による献血】にご理解とご協力をお願いいたします。
献血のご予約方法（前日の17時までにお願いします。）
【WEBサイトからのご予約】
献血Web会員サービス ラブラッド（※会員登録が必要です）
【お電話からのご予約】
献血ルームでのご予約は各献血ルームまでご連絡ください。
（※当日のご予約の場合もお問い合わせください）
