日本労働組合総連合会和歌山県連合会(連合和歌山)は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、献血者確保に苦慮する血液センターの状況を気にかけられ、社会貢献活動の一環として、同会の組織力を生かし、医療機関への輸血用血液製剤の安定供給を支援することを目的として、このたび、和歌山県赤十字血液センターと「献血特別支援」に関する連携協定を締結いたしました。
10月8日(金)に和歌山県赤十字血液センターエントランスホールにて開催された調印式では、連合和歌山からは池田会長が、血液センターからは住友所長が出席し、それぞれ協定書に署名しました。