このたび日本輸血細胞治療学会ガイドライン委員会において、平成５年発行の「血液製剤保管管理マニュアル」の見直しを行い、
新たに「輸血用血液製剤保管管理ガイド」が策定されました。
これを受けて、日本赤十字社では改定内容のポイントについて取りまとめた輸血情報を発行いたしました。
詳しくはこちらをご確認ください。
また、本年は保管管理ガイドラインの他に、赤血球型検査ガイドラインの改訂がありました。
両ガイドラインの改訂ポイントについて、12/6（土）の長野県輸血懇話会にて教育講演を行います。
ぜひご参加いただき、皆さまの業務にお役立てください。
