【献血ありがとう】分水ライオンズクラブの皆様

９月18日（土）スーパーマルイ分水店にて献血を実施いたしました。
その際、分水ライオンズクラブの皆様が献血ＰＲ活動に協力して下さいましたので、ご紹介します！

〈事業委員長　伊藤直之　様のお話〉
「分水ライオンズクラブは、５年程前まで献血バス会場での献血協力・PR活動をしてきました。しかし、会場の事情等により、その活動は一旦途切れてしまう事態となりました。今年度は、分水ライオンズクラブ結成55周年の節目の年です。また、新型コロナウイルス感染症で社会が混乱しています。そこで、地域の方々のために何かできることはないかと考えましたが、そもそも人が集まることが難しい状況であったので、少しでも傷病者・医療関係者の助けになればと思い、久々に分水地域における献血を企画しました。」


献血中の分水ライオンズクラブ会長　本井克典　様

献血のほかにも、子ども将棋教室への応援・毎年こども将棋大会の開催や地域の公園・史跡の清掃など、地域の子どもや環境のために様々な活動をされているそうです。

今回は事前広報に特に注力していただき、当日は77名もの方にお越しいただくことができました。
「ずっと機会がなかったけれど、久しぶりに献血をしたよ」という声も多く寄せられました。
分水ライオンズクラブの会員の皆様には、献血バス会場での献血ＰＲ活動が中断された後も、献血ルーム千秋で定期的な献血にご協力いただいておりましたが、今回のような機会を作っていただいたことで、より多くの方に献血をしていただくことができました。

「献血にご協力いただき、ありがとうございます。現在、外出がままならないこともあり、献血者が減少しているとお聞きしています。また機会があれば（または作って）献血協力していただきたいと思います。」

お忙しい中、実施に向けご尽力いただきました分水ライオンズクラブの皆様、当日お越しいただきました皆様に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。