6月14日は「世界献血者デー」でした。
「世界献血者デー」とは...
血液という「いのちを救う贈り物」を、無償のボランティアという形でくださっている献血者の皆さまに感謝するとともに、血液製剤を必要とする患者さまのために献血が欠かせないことを知っていただく日です。
6月14日はABO血液型を発見し、ノーベル賞を受賞したカール・ラントシュタイナーの誕生日という特別な意味があります。
その世界献血者デーに、新潟市・中原八一市長が「献血ルームばんだい ゆとりろ」で献血に協力してくださいました!
(上)受付で問診票に回答中の中原市長。
中原市長の初めての献血は35歳ころ。職場で勧められたことがきっかけだったそうです。
多忙の中でも、健康のために軽い散歩やジョギングなどの運動を心掛けていらっしゃるとのこと。
この日は400mL献血にご協力いただきました。
(上)献血カードを受け取って、無事献血終了。
(中原市長から県民の皆さまへのメッセージ)
「多くの人を救う献血にご協力をお願いします」
血液は、現在の科学では人工的に造ること・長期間保存することができません。
ぜひ定期的・継続的に献血にご協力をお願いします。
お忙しい公務の合間をぬって献血にご協力いただいた中原市長、本当にありがとうございました!