ゆっちさん(20歳)
私は中学3年生の頃、自分で血液を作り出す力が弱いという病気が発覚し、移植までの半年、輸血を受けていました。
輸血を受けた後は、体が楽になって不自由なく過ごすことが出来ました。
高校1年の時に骨髄移植を受け、現在は元気に大学に通い、献血推進のボランティアに参加しています。
献血は、患者さんを救うことの出来る気軽な社会貢献だと思います。
私も感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も献血の輪が広がって、救われる患者さんが増えてほしいと思っています。
献血推進ボランティア活動中のゆっちさん(右)