MENU

2019年度赤十字血液シンポジウム 東北

ご挨拶

 

dr.ujiie_photo2.jpg

 日本赤十字社では、輸血医療に携わる関係者の皆様に輸血医療と血液事業に関する最新の情報を提供し、より安全で適正な輸血医療推進を図ることを目的として、「赤十字血液シンポジウム」を全国7か所のブロック単位で開催しております。

 東北ブロックにおきましては、「2019年度赤十字血液シンポジウム 東北」を2019年11月9日(土)に福島県郡山市で開催することとなりました。

 

 今回のシンポジウムのテーマは「献血者の健康を守る」です。

 第1部では「献血者の健康と栄養学」と題して、貧血の原因と対策、および健康維持と栄養についてシンポジストにお話しいただきます。第2部では「献血者の健康と血液事業」と題して、献血者における貧血の実態等についてお話しいただきます。

 両シンポジウムともに、血液事業を推し進める上で非常に重要な命題を取り上げており、活発な討論が期待されます。

 

 シンポジウムに引き続き、2題の特別講演を企画いたしました。

 まずはじめに、日本の陸上競技指導の第一人者であり、これまで数々の名選手を育成してこられた川本和久先生に「スポーツコンディショニング~1滴の血液が教えてくれること」と題してのご講演を依頼しております。続いて、血液疾患・自己免疫疾患の権威であり、基礎研究と臨床研究の双方で多大な業績をあげておられる張替秀郎先生に「赤血球造血と鉄代謝」と題するご講演を賜る予定です。

 ともに素晴らしい内容の講話であり、ご満足いただけるものと確信いたしております。

 

 本シンポジウムでは、輸血医療に携わる関係者の皆様に加えて、日頃献血にご協力をいただいている方々をはじめ、一般の市民の皆様にもご案内させていただきます。

 多くの皆様のご参加を心からお待ちいたしております。

 

福島県赤十字血液センター 所長 氏家二郎