「全日本プロレス×血液センタータッグプロジェクト」
宮城県角田市出身の双子プロレスラー「斉藤ブラザーズスペシャルチャリティートークショー」が今月19日仙台RENSAで行われました。
冒頭、鈴木所長から献血や血液の話と医療従事者の立場からの双方の見解をお伝えし、改めて献血協力者の皆さんへ感謝を伝えました。
イベント前には斉藤ブラザーズの二人が9回目の献血に協力し、会場に訪れた約250名の前で兄のジュン選手は「献血は相撲時代以来となるが清々しくて気持ちがいいぜDOOM!」と話し、弟のレイ選手が「献血で助かる人がいる、今後も献血するぜDOOM!」と献血の必要性と重要性を熱く熱く呼び掛けました。
さらにはTAXIめしならぬDEMAEめしでカツ丼特特盛(ひさご分店)/自然卵のクレープ チョコバナナ(自然卵のクレープ名取店)/ミルフィーユ(菓子工房ガトーレーヌ)を完食したり、ファーストシングル『♪どっち?』の振り付けレクチャーや双子ならではのエピソードトークを聞いたり濃密な時間を過ごしました。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
今後、当血液センターでは斉藤ブラザーズを「献血splitブラザーズ」として献血を盛り上げる広報特使としてリング上で任命する予定です。