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献血基準

献血方法別の献血基準

献血方法別の献血基準(PDF:269KB)

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献血にご協力いただける方の安全を第一として、国が定めた基準などにより、医師が総合的に判断してお願いしています。

※1 65歳以上の方の献血については、献血いただく方の健康を考慮し、60~64歳の間に献血経験がある方に限ります。

※2 期間の計算は直近の採血を行った日から起算します。

 

※平成29年4月15日から、国の献血基準の範囲内で、「宮城県赤十字血液センターでお願いしている献血の基準」に基づいて、献血の協力をお願いしています。

こちらをご覧ください

献血の間隔表

献血の間隔(PDF:57KB)

表をクリックすると拡大します。(PDF:57KB)

※ 血漿を含まない場合には、1週間後に血小板成分献血が可能になります。
ただし、4週間に4回実施した場合には次回までに4週間以上あけてください。

薬の服用と献血できない期間について

お薬には、種類や服用期間によって献血できる場合があります。献血の際にはお薬またはお薬手帳をお持ちください。下記には主なお薬を示しています。詳しくは検診医師または受付職員にお尋ね下さい。

(1)当日服用していても献血できるお薬(ただし献血者の健康状態を考慮し、献血できない場合もある)

  • ビタミン薬(貧血治療薬、ビタミンKを除く)
  • ミネラル薬(貧血治療薬を除く)
  • 漢方薬(肝疾患、感冒、喘息等のために服薬している場合を除く)
  • 抗アレルギー薬(セレスタミンの服用等一部献血できない場合がある)
    市販の花粉症・アレルギー性鼻炎薬、アレグラ、アレロック、ジルテック等は献血可能
  • 高脂血症治療薬
  • 胃腸薬(感染性下痢症のある場合を除く)
  • 低用量ピル(女性ホルモン)
  • 降圧剤(血圧が安定していれば複数剤の服用でも献血可能)
  • 下剤・市販緩下剤
  • 痛風治療薬(コルヒチン等一部献血できない場合がある)

(2)前日までの服用であれば献血できるお薬

  • 風邪薬
  • 鎮痛消炎剤(症状がない場合や予防的服用に限る)
  • 市販解熱鎮痛薬(アスピリン、バファリン、ロキソニン、PL 顆粒等)
  • 睡眠薬、抗不安剤、安定剤
  • 消炎酵素剤(ターゼン、ノイチーム、レフトーゼ等)

(3)服用中止から3日以上経過していれば献血できるお薬

  • 抗生剤
  • 抗ウイルス薬
  • 止痢薬(アドソルビン、タンアンルビン、トランコリン、フェベロリンA、ロペミン等)
  • ステロイド系抗アレルギー薬(セレスタミン、アプシラジン等)
  • 痛風発作薬(コルヒチン)
  • 喘息治療薬(発作時のβ2刺激薬、キサンチン誘導体等)
  • 抗精神剤(抗不安剤、安定剤を除く)

(4)その他

  • 原疾患に関する薬(糖尿病治療薬、狭心症治療薬、抗不整脈薬、抗血栓薬、抗腫瘍薬、他)【献血不可】
  • チガソン(乾癬治療薬)【献血不可】
  • ラエンネック、メルスモン(ヒト由来プラセンタ)【献血不可】
  • プロペシア、プロスカー【1カ月献血不可】
  • アポダート、アポルプ【6カ月献血不可】

※その他にも皆様の健康状態を医師が総合的に判断し、献血をご遠慮いただく場合があります。