「将来の献血を支える10代・20代の皆さまへ」(8月7日掲載)のとおり、新型コロナウイルス感染症の影響により学校で献血する機会が減少し、学生の献血者の減少に伴って、東北地方では10代、20代の献血者数が下図のとおり減少しています(前年度比)。
学校で献血に触れ合う機会が減少している今だからこそ、将来の献血を支える10代、20代の皆さまからの温かいご協力が必要です。
また、30代以上の皆さまには前年度を上回るご協力をいただいておりますが、輸血を待つ患者さまへ安定的に血液をお届けするため、複数回のご協力をいただけますと幸いです。
ぜひお近くの献血ルームや献血バスへ足を運んでいただき、献血へのご協力をお願いいたします。
献血される方が一時的に集中することによる密集や密接を防ぐため、また、有効期間のある輸血用血液を必要量に応じて確保していくために、献血の事前予約をお願いしております。
ぜひ以下からご予約の上、献血会場へお越しください。
1 献血の経験があり、「ラブラッド(Webサービス)」に会員登録されている方
【Webサイトからのご予約】
2 献血が初めて又は久しぶりの方、「ラブラッド(Webサービス)」に会員未登録の方
【お電話でのご予約】
●献血ルームでのご予約は、ご希望の献血ルームまでご連絡ください。
●献血バス会場でのご予約は、各県の血液センターまでご連絡ください。
先日、「中東事業報告会」が開催され、日赤中東地域首席代表として中東地域で国際活動に従事する五十嵐真希さんから、レバノンの首都ベイルートで発生した大規模爆発災害への対応などについてご報告いただきました。
現在動画を公開中ですので、皆さまぜひご覧ください。
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