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全国のありがとうの声

献血は、いのちのリレーみたいなもの

峰山 真彩 さん
5歳のときに急性リンパ性白血病を発症。現在では病気を克服し、元気に看護の大学に通っている。将来の夢は看護師。「私が辛い時、気持ちを紛らわせる為に楽しく遊んでくれたり、支えてくれた看護師さんに憧れ、私もそんな人になりたい」

峰山 真彩 さん


5歳のとき、急性リンパ性白血病を発症。それ以来、お母さんと二人三脚のような形で闘病生活を乗り越えました。「"お母さん、自分、死ぬんやろ?"ふと5歳の真彩が口にした言葉。おしゃまな女の子なんでね...髪が命だったんですよ。だから私に切られた日は、相当にショックだったみたいで、わんわん泣いていました。」抗ガン剤の副作用で髪が抜け落ちることを心配し、お母さんが真彩ちゃんの髪を短く切り揃えた頃は、「次はどうなるんだろう」と不安にさいなまれていました。「娘にとって献血は、いのちのリレーみたいなもの。輸血パックには採血された場所が明記されてあり、ある時、そこに『沖縄』と書かれていて、遠く沖縄からはるばる海を越えて、うちの子を助けるためにやって来てくれたんだなって。献血してくださった方々に、とにかく『ありがとう』の気持ちでいっぱいです。」(談:峰山みねやま 真彩まいちゃんのお母さん)

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