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全国の献血に協力した人の声

献血は健康維持に有効

入慶田本昌義さん

入慶田本 昌義さん

【累積300回】

6月30日の献血で累積300回目になった。誕生日が11月1日ですので、10月末の献血で献血定年を迎える。累積310回だ。
私が献血を始めたのは、およそ46年前の東京暮らしにある。あの頃は、全血の献血で、三か月に一回であった。

【健康管理】

コンスタントに献血できたわけではない。体調不良や、仕事の都合で献血会場に行けないこともあった。それでも継続できたのは、健康でありたいとの強い要望があった。一人暮らしは食生活に偏りがでてくる。自分の健康状態を客観的に知るには、日本赤十字社からの献血後のデータ葉書が効果的だ。そのデータをチェックすることで、食習慣や行動を変えた。例えば、(1)生肉は食べない(2)バランスの良い食事(3)運動の習慣
暫くすると、血小板、血漿も献血に加わった。血小板、血漿献血は、二週間に一回の献血が可能となり、三か月に一回が、一か月に二回の献血ができた。それで献血する回数が増えた。
考えて見れば、私の日常生活は献血の日程を中心に回ってることが解る。献血は自分の健康管理に有効であり、患者さんにプラスに働く。献血活動は、ゆいまーるボランティア活動です。献血者が増えることを希望します。

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