8月24日(月)に株式会社スズカ未来様に献血に伺いました。
毎年献血を実施していただいており、今年は新型ウイルス流行の影響で血液の安定的確保が難しい状況を心配してくださり、変わらずにご協力下さいました。ありがとうございます。
今回はご担当者様に、展開されている事業や献血にあたってのご苦労等をお聞きしました。
○どういった事業を展開されていますか?
食品資材の販売、食品包装用品・機械販売、食品検査、食品販売等をおこなっています。
○献血の担当になってからの年数と、担当していただいての感想をお願いします。
2年目です。営業所が20店以上あり、どうしても献血者が本社の社員に片寄ってしまうところがあります。
○献血が実施される際、どのようにPRされていますか?
事前にポスターを使っての告知や、朝礼等でPRしています。
最後にあなたにとって「献血」ってなんですか?という質問にも答えていただきました。
「輸血を必要とするひとのために
家族のために
自分自身のために
献血に積極的に参加しています。」という言葉をいただきました。
献血は体調が良い時でなければ出来ないことであり、輸血を受けられている患者様のためはもちろん自分の健康を感じていただける、自分自身のための行為であると感じています。献血をしていただくことで、患者様のご家族はもちろん、献血者のご家族の方にも少しの安心をお届け出来るのではないでしょうか?
こういった想いをお持ちで活動に参加して下さり、PRもおこなっていただいているので、当日短い時間でしたが、約20名の方に会場にお越しただくことが出来ました。また可能でしたら、支店の方が本社にお越しになるタイミング等での献血の実施もご相談させてください。
ご協力本当にありがとうございました!