４月６日（土）献血ルーム・柿田川にて富士市で学校教諭をされている小山 明弘（こやま あきひろ）様が1000回目の献血にご協力いただきました！
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1000回達成時には、献血ルーム職員一同からお礼のボードが渡され、献血終了後には静岡県赤十字血液センター所長感謝状が贈呈されました。
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★記念すべき1000回目の献血を無事終えられた小山様にインタビューをさせていただきました。
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-献血をはじめたきっかけ-
「４歳下の弟が幼少期、若年性関節リウマチを患い入退院を繰り返していたこともあり、弟のように病気でつらい思いをしている患者さんへ役に立てることはないかと思っていました。そんな時に同い年の従姉が献血をしたということを聞き「献血なら、健康な自分が定期的にできるボランティアだ」と思い、16歳の時に初めて献血に協力したのがきっかけ」
-献血を長く続けられた秘訣-
「毎月健康診断や血液検査をするわけにはいかないが、献血に協力すると貰える血液検査の結果を指標として健康管理に役立てています」
-献血に対する思い-
「年々、若者の献血人口が減少していることを危惧しています。できるだけ多くの人たちに献血の大切さを知ってもらいたいと思っています。これからも健康に留意し、献血定年である69歳まで、できる限り献血活動を行っていきたいと思っています」
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小山様の過去の教え子の中にも「献血バスを見ると小山先生を思い出し献血をしてみようと思った」という声もあり嬉しかったと話されていました。
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小山様の思いは脈々と受け継がれて次の世代へ繋がっているようです。これからも献血ルームでお待ちしておりますので引き続きどうぞよろしくお願いいたします！
