令和6年11月11日(月) 於 鹿児島市立武岡中学校
こちらのページでは、献血セミナーに参加した生徒さんからいただいた感想をご紹介しております。
- 私は、献血が〝こわい〟というイメージしかありませんでした。親も献血していてたくさん血を取られていて怖かったけど、今日の話をきいて、命を助けることができるなら私も協力したいと思いました。もし私が、血が必要になったときのことを考えて、できることをしたいです。そして、献血をしてくれる人が増えたらいいなと思います。
- 今まで、僕は、献血や輸血について詳しく知りませんでした。今日の学習で、血には、どのような役割があるのか、どのようなときに使われるのかなど、たくさんのことを知ることができました。病気には、いつなるかわからないので、ほかの人のためにも自分のためにも、見て見ぬふりをしないようにしたいです。
- 今日は献血について勉強しました。正直、僕は血を吸われることは嫌です。過去に採血をしたことがあり、もう二度とやりたくない気持ちになりましたが、今回の勉強で自分ひとりの献血で誰かを救うことができるかもしれないと思うと、やりたい気持ちが出てくるようになりました。1回献血をしてみる価値はあると思います。それから続けるかどうか判断したいと思います。
- 今まで、献血は誰かがしてくれればいいやという考えがありました。ですが、今日、献血について深く学んで、たくさん大切なことに気づきました。将来、自分も誰かの役に立てるように、献血に行って幸せになれる人がひとりでも増えるようにしていきたいです。今日は本当にいい勉強になったと思います。
- 初めて、血液のことについて深く学習し、献血することは大切なことだと知ることができました。今まで、献血の呼びかけをしている人をたくさん見たことがありました。そこで、「どうせ誰かが」とか思っていたけど、今回学習したことで、献血してもらった人から、病気の方々に輸血することで、何人もの命が救われたと知り、自分もチャレンジしてみたいと思いました。