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大寒波で献血会場中止続出!

大寒波で献血会場中止続出!血液在庫が急減。

平素より献血にご理解・ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

1月7日(木)~10日(日)にかけて九州を襲った大寒波の影響により、やむなく献血バスが行く献血会場が中止になるなど、4日間で必要献血者数に対して約1,100人分減少しています。

また、新型コロナウイルス感染再拡大による県内各地を巡回する献血バスの受入れ中止や見送りも再び増加し、この1週間で輸血用血液製剤の在庫は急減していることから、出来るだけ早期に減少した分の献血が必要です。

現在の状態が続けば、医療機関への血液供給に支障をきたす恐れが危惧されます。

政府のコロナ対策の基本的対処方針では、緊急事態宣言時も継続が求められる事業に「採血業」を含んでいます。

患者さんを救うための献血は、不要不急の外出にあたりません。

赤血球製剤は有効期間が21日間と短く、医療機関に安定的にお届けするために、皆様には献血にご協力いただきますようお願い申し上げます。

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