九州・沖縄において、ゴールデンウイーク前後から医療機関への輸血用血液の供給数急増の一方、
献血者数減少が続いていたことから、皆様に献血へのご協力、およびお近くの方への献血の
呼びかけのお願いを掲載させていただいておりました。
九州・沖縄では、6月末までに平時よりも2,000人分多くのご協力をいただく必要がありましたが、
九州各県内の報道機関にも取り上げていただき、多くの方々が献血会場へ足を運んでくださりました。
おかげさまをもちまして、現在では医療機関へお届けする血液に支障をきたす恐れはなくなり、
輸血を必要とする患者様のもとへ支障なく供給ができております。
皆様のご協力に対しまして、深く感謝いたします。
今後とも、輸血用血液製剤の安定供給に万全を期してまいりますので、
献血へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。