現在、中南米諸国などでジカウイルス感染症が流行しており、海外では輸血による感染事例も報告されています。
輸血によるジカウイルスの感染防止に万全を期すため、海外から帰国(入国)後4週間以内の方、ジカウイルス感染症(ジカ熱)と診断され治癒後1ヶ月間を経過していない方は、献血をご遠慮いただくよう、お願いいたします。
「ジカウイルス感染症」に対する安全対策については、下記のリンクをご覧ください。皆様のご理解の程、よろしくお願いいたします。
日本赤十字社 血液事業本部
http://www.jrc.or.jp/activity/blood/news/160701_004347.html