今回のナース通信は、島根大学献血推進サークル「ぐっぱ」の男子学生さんが成分献血に
チャレンジしてくださった様子をお伝えします。
船戸さん、中川さんのおふたりは今年入学された1年生で、献血推進サークルの活動を始めて半年が経ったところです。今まで、献血バスでしか献血をされたことがなかったおふたりは、献血ルームでの初献血で「成分献血」にご協力いただきました。おふたりは献血中もテレビやスマートフォンを見て終始リラックスした様子で、成分献血が終わった後は実際に採取した血液に触れ、看護師から有効期間などの説明をうけました。
「また成分献血します!」「献血バスでの献血と変わらず苦痛もなかったです。」と話してくださいました。
クリスマス献血キャンペーン中のこの日、おふたりは同じ大学のギター部の演奏会があり、お手伝いに来て盛り上げてくださいました。おかげさまで献血者の方から「来て良かった」などの感想を頂くことができました。
おふたりとも成分献血にご協力いただきありがとうございました。
献血推進サークルとしての活動、これからもどうぞよろしくお願いいたします。