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お知らせ

新型コロナウイルス感染症の影響による献血のお願いについて【第八報】

新型コロナウイルス! 献血への影響について【第八報】

■献血のお礼と現状
 今週も、前週の献血の状況をお伝えします。
 5月17日(日)~5月23日(土)の1週間は、目標人数に対してプラス21人でした。
 皆様のお陰で医療機関へ安定的に血液製剤をお届けできています。
 ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
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■献血のお願い
 緊急事態宣言が解除されましたが、依然として、献血バスの実施場所が少なく厳しい状況が続いています。
 特に、大学生などの学生さんを対象とした献血会場は殆ど中止となっています。
20200526-1.jpg 不足分につきましては、ショッピングセンター様のご理解のもと、献血バスを配車させていただき、何とか深刻な状況を乗り越えている状況です。
 輸血用血液製剤を安定的に医療機関へお届けするためには、北海道では1日に約700名の献血協力が必要です。
 北海道民の皆様には、継続的なご協力をいただきますようお願い申し上げます。

 献血は、輸血を必要とする患者さんの命を繋ぐため、新型インフルエンザ等対策特別措置法において事業の継続が求められており、緊急事態宣言の有無にかかわらず、献血へのご協力は不要不急の外出にはあたりません。
 各献血会場では徹底した感染予防策をとっており、安全な献血会場の運営に取り組んでいます。

■献血に来られる際には、ご予約をお願いします
 献血される方が一時期に集中すると、密集や密接が生じ、感染予防対策に影響します。 また、有効期間のある輸血用血液を必要量に応じ継続的に確保していくために、ご予約をお願いしています。
 ご予約による献血にご理解とご協力をお願いいたします。

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