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お知らせ

16日から北海道に緊急事態宣言発令 献血者不足が深刻!

 北海道では16日から緊急事態宣言が適用され、献血のご協力が大幅に減少するものと予想されます。
 下表のとおり4月1日から5月13日までにご協力いただいた400mL献血者数は、必要人数に対して累計で約1,900人分が不足し、この状況が続きますと輸血医療に支障を来す恐れがあります。安定的に輸血医療をお届けするには、北海道では1日に約700人の献血協力が必要です。
 まん延防止等重点措置の適用時や緊急事態宣言下でも「献血」は不要不急の外出にはあたりません!!
 献血のご協力をお願いいたします。


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 輸血用血液製剤は人工的には作れません。皆様の温かいご協力が必要です。是非、以下の献血にご協力をお願いいたします。
 ① 献血ルームや移動採血車での献血協力
 ② 新規企業・団体(過去に献血バスがお伺いしていない)の献血協力※1
 ③ 既に運行が決定している企業・団体でのお1人でも多くの献血協力
  ※1 詳しいご協力方法はこちらをご覧ください。

 献血は新型インフルエンザ等対策特別措置法においても事業の継続が求められており、献血は不要不急の外出にはあたりません。
 各献血会場では徹底した対策を行い、安全な献血会場の運営※2に取り組んでいます。
  ※2 新型コロナウイルス感染症への対応等についてはこちらをご覧ください。
 しかしながら、献血される方が一時期に集中すると、密集や密接が生じ、感染予防対策に影響します。
 また、有効期間のある輸血用血液を必要量に応じ継続的に確保していくためにも、ご予約をお願いしています。
 ご予約による献血にご理解とご協力をお願いいたします。

【WEBサイトからのご予約】
 献血Web会員サービス ラブラッド
※会員登録が必要です。
※各献血ルームと献血バスの一部日程でweb予約が可能となります。
※献血バスの運行スケジュールはこちら

【お電話からのご予約】
 献血ルームでのご予約は各献血ルームまでご連絡ください。
※当日のご予約の場合もお問い合わせください。

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