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重要なお知らせ

新型コロナウイルス関連(ワクチン接種者の献血受入基準および献血をご遠慮いただく場合、感染対策等) ※2023.12.22更新


1.ワクチンを接種された方の献血基準

●接種後24時間以内は献血をお控えいただくワクチン
 ・不活化ワクチン
  (国内で承認されたものは令和4年10月現在ありません)
 ・組み換えたんぱく質ワクチン
  例)ノババックス社

●接種後48時間以内は献血をお控えいただくワクチン
 ・RNAワクチン(mRNAワクチンを含む)
 ※オミクロン株対応のワクチンを含む
  例)ファイザー社、モデルナ社、第一三共社

●接種後6週間以内は献血をお控えいただくワクチン
 ・ウイルスベクターワクチン
  例)アストラゼネカ社、ヤンセンファーマ社
 ※接種後の副反応の症例によっては、この基準が適用されません。詳しくはこちらをご参照ください。

●海外で接種されたワクチン
 ワクチンの有効成分が「不活化ワクチン及び組み換えタンパク質ワクチン」、「RNAワクチン」、「ウイルスベクターワクチン」に該当する場合は、原則、該当するワクチンの献血受入基準が適用されます。詳しくは健診医にお尋ねください。

※今後、新たに承認される新型コロナウイルスのワクチンについて、その有効成分の特性によっては、国の審議会等での検討が必要となり、接種後の献血受入基準が定められるまで、献血をお控えいただく場合があります。その際は、ホームページ等でお知らせいたします。

リンク:日本赤十字社ホームページ


2.献血をご遠慮いただく場合・献血後のお願い

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献血受入の判断につきましては、献血日当日の体調等を踏まえ、健診医師が総合的に判断しますので、あらかじめご了承願います。


3.感染症に対する強化策の徹底

 ・献血会場における感染対策
   献血会場入場時のお願い等(PDF:595KB)
 ・移動採血車の車内換気
   車内換気について(PDF:1.40MB)
 



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