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ありがとうの声

ありがとうみなさん

近畿ブロック血液センターに届いた「ありがとうの声」「ありがとうみなさん」（ペンネーム：ハリーさん）わたしは、結婚して2ヶ月で、夫とともに交通事故に遭いました。新婚のわたしたち2人は、幸せの絶頂期でした。わたしたちは交通事故により、重傷の骨折をしました。わたしは、骨折により出血がひどく、かなり危険な状態でした。輸血しなければ、今ここにはいません。献血を受けてくれた何人もの血がわたしの中に熱く巡ってくれています。わたし自身、知人に誘われたことを機に、暇つぶし程度に献血に協力したことがあります。しかし、一度輸血を受けた人は、献血ができません。わたし自身が直接皆さんの救いになることはできなくなりましたが、ありがとうの声で感謝の気持ちを伝え、これからの献血を支える人になりたいと思い、投稿することにしました。皆さんありがとう命を助けてくれたことに感謝しています。気軽な気持ちでいいのです少しの協力で、わたしたちのような輸血を必要とする人の命がつながります。少しでも関心があれば、勇気を出して、命のリレーに参加してみませんか？あなたの勇気が誰かの命を助けてくれる AIが進む時代のなか、輸血だけは人間の献血しか支えられないのです

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