院内学級教師さん
【つなぐ献血のキズナ】
私は、院内学級で働いている教員です。
病気の治療のために入院している子どもたちは、献血でいただいた血液を輸血してもらうことで体調を取り戻しながら長い治療に立ち向かうことができています。
お顔は拝見できませんが、善意の献血をして下さっている方々に本当に感謝の気もちでいっぱいです。ありがとうございます。そして今後とも献血へのご理解とご協力をどうぞよろしくお願い致します。
みなさまからご協力頂いた血液は、病気や怪我の治療のための輸血用血液製剤として、患者さんのもとへお届けしております。輸血を受けた患者さんから、献血者の皆様へ全国から感謝のメッセージ「ありがとうの声」が届いています。
献血にご協力いただいた方々、献血活動をサポートいただいている方々から、献血に対する思いが届いています。
近畿ブロック血液センター及び、各血液センター(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の
ありがとうの声メッセージ募集についてはこちら
院内学級教師さん
【つなぐ献血のキズナ】
私は、院内学級で働いている教員です。
病気の治療のために入院している子どもたちは、献血でいただいた血液を輸血してもらうことで体調を取り戻しながら長い治療に立ち向かうことができています。
お顔は拝見できませんが、善意の献血をして下さっている方々に本当に感謝の気もちでいっぱいです。ありがとうございます。そして今後とも献血へのご理解とご協力をどうぞよろしくお願い致します。
東京都学生献血推進連盟、東洋大学
小林 遼平さん
【SNSで広げる献血の輪】
この度、私は献血回数が50回を迎えました。そしてこれまで、献血の度にSNSでその体験を発信し続けてきました。
献血というと、「針が怖い」「体に悪影響があるのでは?」といったイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。しかし、私の経験上、SNSでの発信はこうしたネガティブなイメージを払拭し、周囲の献血に対する印象を変えることができると実感しています。
実際に、私の投稿を見て献血に興味を持ってくれた友人が何人もいます。例えば、「献血をしてきた!アイスが美味しい!」といったシンプルな投稿で、意外な人に響くことがあります。インフルエンサーでなくても、気軽に自分の体験を発信することで、献血の輪が広がっていくと信じています。
また、理由があって献血が出来ない方でも献血を広めていただくことで関わることができます。私は、東京都学生献血推進連盟という団体に参加し、週末には献血呼びかけのボランティアを行っています。このような活動もSNSで発信することで、同世代の人たちに献血へのハードルを下げてもらうきっかけになれば嬉しいです。
献血をすることだけでなく、その体験を共有すること。それが、より多くの人に献血について知ってもらい、献血の輪をもっと広げられたらと願っています。