2月15日(月)三条市厚生福祉会館での献血実施において、三条市の滝沢亮市長が献血してくださいました。「自ら率先して献血することで、献血のPRになれば」というお気持ちで、協力してくださったそうです。献血はこの日で21回目。
こちらの会場では半日で26名と、例年より多くの方に足を運んでいただくことができました。
中には、当日の滝沢市長のTwitter投稿を見てお越しになった方もおり、早速のPR効果を感じました。
報道機関の方に、ご自身の学生時代を振り返り、「ドーナツとアイスとジュースがほしくて(献血していた)」と献血のきっかけについてほほえましいエピソードを披露していらっしゃいました。
滝沢市長のコメント
「昨今のコロナウイルス禍で献血量も少なくなっていると聞きました。患者さんに必要な輸血用血液を届けるためには、皆さまのご協力が必要です。本日、私も献血しましたが、どうぞ皆様も温かいご協力をお願いいたします。」
県内の献血バス巡回に際しては、三条市をはじめ各市町村関係部署・担当者の皆様に多大なお力添えをいただいております。今後ともご支援賜りますよう、よろしくお願いいたします。
お忙しい公務の合間を縫ってお越しいただきました滝沢市長、当日お越しいただきました皆様、ありがとうございました!