4月24日(土)、長岡市立劇場にて献血を実施いたしました。
「ライオンズクラブ国際協会333-A地区 第67回年次大会」に合わせたもので、今大会のホストを務められた長岡蒼紫ライオンズクラブ様のお声掛けで、当日は54名の方にお越しいただくことができました。
〈長岡蒼紫ライオンズクラブ 献眼献血推進・糖尿病予防委員長 小室功様のお話〉
「昨年度は年次大会が中止になり、献血も実施できませんでしたが、今年度はできる限りの新型コロナ対策をして実施しました。長岡一円を中心に、県内のライオンズメンバーに集まっていただき、事前に多くの献血予定者を確保することができました。県内各所のライオンズクラブが献血推進活動を行っています。今後もそれぞれの地域で継続して声掛けをしていきたいと思います。」
県内各所のライオンズクラブの皆様には、日頃から献血の事前周知活動や当日のティッシュ配りなどのPR活動、献血者への記念品提供など、さまざまな形で献血推進活動にご協力いただいております。
献血中の長岡蒼紫ライオンズクラブ・渡辺茂治様
今回の実施では事前周知活動のほか、献血していただいた方に長岡の伝統野菜を使用した"かぐら南蛮味噌"や"ひげにんにく味噌"をご提供いただき、受け取られた方はとても喜んでいらっしゃいました。
お忙しい中、実施に向けご尽力いただきました長岡蒼紫ライオンズクラブの皆様、当日お越しいただきました皆様に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。