10月1日(金)、ホームセンタームサシ下田店にて献血を実施し、35名の方にご協力いただきました。
その際、下田ライオンズクラブの皆様に献血PR活動をしていただきましたので、ご紹介します!
日頃から、下田地区におけるゲートボール大会の運営、特別支援学級児童・生徒との交流、保育園へのサンタ訪問、史跡周辺や道路沿いの清掃など、地域社会に貢献する活動をされているそうですが、献血PR活動も平成9年から毎年ご協力いただいています。今年で24年目、ありがとうございます!
〈下田ライオンズクラブ会長 大竹啓五 様〉に献血への想いや献血者へのメッセージをいただきました。
「献血車の受付と待合は屋外のため、酷く暑かったり寒かったりすることもあります。そんなときでも献血者のみなさんはじっと順番を待ち献血されていきます。会社単位で昼休みを利用して献血にご協力くださるみなさんもいらっしゃいます。なかにはわざわざ遠方から車でお越し下さる方もあります。我々は献血者のみなさんのそういう献身的な姿に心打たれます。」
毎回そうした気持ちで記念品を複数用意し、献血を終えられた方を労ってくださっています。
ちなみに、今回はカップラーメンとパン、お茶でした。盛りだくさん!
当日献血にご協力いただいた三条市・滝沢市長と下田ライオンズクラブの皆様
「新型コロナウイルスの影響により献血協力が減少していると聞きます。こんなときだからこそ献血活動しっかり取り組んでまいりましょう。献血しましょう!」
実施に向けご尽力いただきました下田ライオンズクラブの皆様、当日お越しいただきました皆様に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。