10月23日(土)新潟市東総合スポーツセンターにて、プロバスケットボールＷリーグ・Ｂリーグの試合が行われるのに合わせて、献血を実施いたしました。
その際、(公社)新潟法人会青年部会の皆様に協力していただきましたので、ご紹介します。
この時期にしては珍しく一時みぞれが降りだす寒い日でしたが、一生懸命活動してくださいました。
献血実施を取りまとめてくださった〈（公社）新潟法人会青年部会 遠藤俊介 様のお話〉
「日頃から税の啓発と地域社会への貢献活動を行っていますが、今日はその一環として、献血ＰＲ活動を行いました。スポーツの試合は家族でいらっしゃることも多く、親子で税について学ぶいい機会と捉えています。また、健康へ関心・理解がある方が多いので、献血もすすんでやっていただけて良かったです。献血も税も「助け合い」という側面があると思います。それはとても大切なことです。冬場は献血する人が少なくなると聞いているので、ぜひご協力下さい。」
献血ＰＲと合わせて、税金クイズも実施されていたのですが、その中から１問。
Ｑ．新潟市の主な税の収入である市民税（個人・法人）の合計は「635億4,343万円でした(新潟市平成30年度予算額内訳より)。その金額を１万円札で積み上げるとどのくらいの高さになるでしょうか。最も近い高さを選んでください。ヒント：100万円の札束は高さ約１㎝になります。
１．棒高跳び世界記録(６ｍ14㎝)
２．ホテル新潟(64ｍ)
３．弥彦山(634ｍ)
さて、どれになるでしょうか。
考えたこともなかったので、その高さにびっくりしました。
『献血も税も「助け合い」』
遠藤様にもお話しいただきましたが、これから悪天候や体調不良の方が増え、献血していただける方が減少する時期です。献血は「山ほど」...ではなく、「安定的に」ご協力いただけますように。献血の状況やキャンペーン、実施会場について、ホームページで随時お知らせしてまいりますので、ご確認いただきますようお願いいたします。
実施に向けご尽力いただきました(公社)新潟法人会青年部会の皆様、当日お越しいただきました皆様に感謝申し上げます。
