血液センターでは、身体障害者補助犬法に則り、「ほじょ犬※」をご利用されている方に安心して献血にご協力いただけるよう、献血会場へのほじょ犬の受け入れを実施しています。
ほじょ犬は、身体障害者補助犬法に基づいて特別な訓練を受けており、また、衛生・行動管理がしっかり行われているので、社会のマナーを守り清潔にしています。
ほじょ犬を見かけたら、温かく見守ってください。
ご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。
なお、混雑状況等により、お待ちいただく場合や他の献血会場へご案内する場合もありますので、ほじょ犬の同伴を希望される方は、ご来場予定の東北各県血液センターまでお問い合わせください。
【東北6県の血液センターはこちら】
※ほじょ犬についてもっと詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。
※血液センターでのほじょ犬の受け入れについては、日本赤十字社のホームページもご覧ください。
※ほじょ犬とは
目や耳や手足に障害のある方の生活をお手伝いする「盲導犬」「聴導犬」「介助犬」のことです。身体障害者補助犬法に基づき、特別な訓練を受けて認定された犬で、障害のある方のパートナーであり、ペットではございません。
また、ほじょ犬の同伴については、身体障害者補助犬法で、人が立ち入ることのできる様々な場所で受け入れるよう義務付けられています。