第８回「献血ポスターコンペティション」の表彰式を開催しました！

畑野　まどか　様

　最優秀賞という大きな賞をいただけた事が大変嬉しいです。

　春に学校で献血があった事が印象に残っていたため、応募しました。

　このポスターは、温かい気持ちで人を笑顔にする献血というイメージで描きました。幸せのおすそ分けだと思って、ポジティブな献血をしてほしいです。

田村　夏絆　様

　夏休みに何かポスターを描こうと考えていたとき、献血に対する興味が強かったので描きました。そのため、受賞の報告を聞いたときは、とても嬉しかったです。素晴らしい賞をいただき、ありがとうございました。

　作品では、疑問符を使った言葉を入れることで、このポスターを見てくださった方々に献血について考えてもらえるように工夫しました。このポスターを見て、献血カードのことを知ったり、献血に興味を持つ人が少しでも増えたりしてくれると嬉しいです。

　献血は誰もが参加できるボランティア活動だと思います。そんな活動だからこそ、たくさんの人に協力してもらえる献血のポスターに応募しました。私も１６歳になったら献血をしたいと思っています。

山本　碧　様

　イラストで賞をいただいたことがなかったので、大変嬉しかったです。投票期間に拝見した作品たちは、どれも献血に対する思いがイラストや言葉に溢れるほど詰まっていて、感動しました。

　「人や社会のために、自分には何ができるのか」という思いを灯し始める中高生をはじめ、若い世代の皆さんの背中を押すような役割を少しでも担えるなら、素敵なことだと思ったため応募をしました。

　若い方々が思わず注目したくなるような、ポップで可愛らしい雰囲気にしました。マントを羽織った男の子のキャラクターは、ひとりひとりの心にある「小さな勇気」の具現化です。「自分に何かできることはないかな？」と思ってくれている人の背中を優しく押すような作品を目指しました。

愛知県赤十字血液センター　所長賞

上　優作　様

　私が作成したポスターが多くの方の目に触れることになり、驚くとともに大変嬉しく思っております。

　自分が献血に興味を持って献血について調べていた時、若年層の献血者が減っていることを知りました。そして、「私一人が献血に行くよりも、多くの人に献血の存在を知ってもらい、献血に行ってもらうことが重要なのではないか」と思いました。「そのために自分にできることは何だろうか」と思った時、この「献血ポスターコンペティション」を知り、応募しました。

　デザインにあたっては「見やすさ」に徹し、多くの方に「献血」の存在が伝わるように心がけました。