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ありがとうの声

輸血から生まれた笑い声

岐阜県赤十字血液センターに届いた「ありがとうの声」を紹介いたします。

私の子どもは生後 2 ヶ月で肝臓の病気が分かり、最終的に臓器移植しか生きる方法は無いと言われました。手術は無事に成功。ドナーの肝臓が子の体内でうまく機能するようになるまでは赤血球や血小板の値が低く、何度も輸血をしてもらいました。輸血といえば血液の病気の人が受けるイメージを持っていましたがそれだけではないんだなと初めて知りました。コロナ禍で献血が減っているとニュースで見ていましたが滞りなく輸血を受けられました。子どもはもうすぐ 2 歳になります。名も知らない多くの方のお陰で命が繋がり、子と笑い合い成長を見られるこの時間がとても幸せです、ありがとうございました。あおぬま

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