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ありがとうの声

『オオムラ』様から「ありがとうの声」をいただきました

「血液の大切さを実感」「歩くのもやっとで、階段が登れない」30代後半の頃でした。突然、日常の運動機能が低下。特に大病はしていないのに、不正出血は長らくあるけど...これが後々、即入院・即手術の結果を招いてしまいました。数年に渡り徐々に貧血が悪化した為、かえって身体が順応してしまい、一番キツかった頃の血液検査ではあまりの低数値に「検査の機械が壊れたので他で測って」と言われた程。壊れて無かった

手術中、輸血を受けたことを知った時は自然と胸に手をあて、見知らぬ誰かの思いを受け取った重みを感じました。また安心対策として感染症検査が定期的に何度かあり、予後も丁寧に見守られている感覚でした。改めて、自分自身の一部・命の一部を献血して下さる方々への尊さ、有り難さを身をもって実感致しました。今後、私自身献血が出来ない体になったのは残念ですが与えて頂いた立場としては、いつ自分が輸血を受ける状況になるかはわからない・献血は、出来るうちに...そんな実感を機会を見つけて伝えていきたいです。

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