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お知らせ

8月21日は献血の日です!

8月21日(日)は献血の日です。

1964(昭和39)年8月21日、日本政府は『輸血用血液を献血により確保する体制を確立』することを閣議決定したことから献血の日とされています。1963(昭和38)年にはわずか2%程度でしかなかった献血由来の輸血用血液が、その後10年間で国内自給を達成(100%献血由来)し、現在に至るまで輸血医療を支えてこられたのも、国民の皆さまやボランティアの方々によるお力添えのおかげです。

酷暑・新型コロナウイルス感染者急増の中、献血者が減っています! 

 しかしながら現在、酷暑による外出控え及び新型コロナウイルス感染再拡大により、献血者が減っています! 九州・沖縄において7月15日から8月7日までに必要とする400mL採血の必要献血者数25,845人のうち、献血者数は24,240人となっており1,605分が未だ必要となっています。

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 今後、新型コロナウイルスの感染者増加、台風が接近する等の状況になると献血者の確保がさらに厳しくなることが推測されます。

 現在の状態が続くと、医療機関への血液供給に支障をきたすことが危惧されますので、県民の皆様、特に献血をしたことがない方、献血がお久しぶりの方ぜひご協力をお願いいたします。

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