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台風10号九州本土に上陸、献血の中止が相次ぐ

台風10号九州本土に上陸、献血の中止が相次ぐ

 先般、台風10号が九州本土に接近・上陸し、8月28日から30日にかけて九州・沖縄で予定していた献血会場のうち、40か所の献血を中止、20か所の受付時間を短縮し、約2,600人の方の献血受入れに影響が出ました。
 鹿児島県におきましては、9か所の献血中止、4か所の受付時間短縮の会場が発生し、約320人の献血受入に影響が出ております。

 

 日本赤十字社九州ブロック血液センター(福岡県久留米市)では、台風の接近に伴い、本州から輸血用血液製剤を調整するなどの対策を講じ、医療機関に供給することができました。
 しかしながら、台風通過後、引き続き医療機関に安定して輸血用血液製剤をお届けするためには、九州・沖縄で予定していた約2,600人分の献血血液を早期に確保する必要がございます。
 8月31日から、九州・沖縄すべての献血ルームと献血バスを稼働させ、ひとりでも多くの方のご協力を募っております。

240903グラフ

【問い合わせ先】 鹿児島県赤十字血液センター 献血推進課

TEL:099-257-1623 [平日9:00~17:30] E-mail:kgsm-suishin@qc.bbc.jrc.or.jp    



PDF版はこちら⇒プレスリリース20240903.pdf

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