「世界献血者デー」＆「信用金庫の日」
今年も県内の各信用金庫様に献血のご協力をいただきました！
南郷信用金庫職員の皆様のご協力の様子
６月１４日は何の日？
６月１４日は「世界献血者デー」です。この記念日は血液という「いのちを救う贈り物」をくれる献血者の皆さまに感謝し、血液製剤を必要とする患者さまのために献血が欠かせないことを知ってもらう日です。ノーベル賞受賞者でオーストリアの医師免疫学者であるカール・ラントスタイナーの誕生日にちなみ、2005年に世界保健総会で決議されました。よく私たちが性格判断や占いに使うABO式血液型は、1900年に彼が発見したのです。以来、安全な輸血が可能となったのです。
では、
６月１５日は何の日？
６月１５日は「信用金庫の日」です。信用金庫業界では、「信用金庫法」が昭和２６年６月１５日に公布・施行されたことにちなみ、６月１５日を「信用金庫の日」と定めています。これは、信用金庫法施行１周年を記念して、昭和２７年６月２０日に開催された第１回全国信用金庫大会において宣言されたものです。
一日違いのそんな日ですが、宮崎県では去年に引き続きコラボしました。
県内の各信用金庫様には、信用金庫の日にあわせて献血にご協力いただいているところではありますが、今回も各信用金庫様にご協力いただき、本部や店舗に「世界献血者デー」のポスターを掲示していただきました。
都城信用金庫様 延岡信用金庫様
高鍋信用金庫様 南郷信用金庫様
ご協力いただきました「宮崎信用金庫、都城信用金庫、延岡信用金庫、高鍋信用金庫、南郷信用金庫」の皆様、ありがとうございました。
世界献血者デーは、献血者の皆様に感謝するとともに、献血活動にご協力いただいているボランティアの方々に敬意を表し、その活動を広く皆様に認識していただく日です。これからも、患者さんにいつでも血液をお届けできるように、皆様のご協力をよろしく願いいたします。
