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学生献血推進

「全国学生クリスマス献血キャンペーン2016」を実施しました!

「全国学生クリスマス献血キャンペーン2016」を実施しました!

 冬場の血液を安定的に確保し、10代~30代の若年層への献血の輪を広げるため、全国各県の学生献血推進ボランティア団体が実施している「全国学生クリスマス献血キャンペーン」。

 宮崎県では、宮崎大学と宮崎県立看護大学の学生ボランティアによって構成される「宮崎県学生献血推進協議会」(以下、学推協)が主催となり、12月1日に宮崎大学、23日に献血ルーム「カリーノ」にて実施しました。イベントでは、学推協がけんけつちゃんと一緒にサンタやトナカイに扮して呼びかけを行ったほか、毎年恒例となっているクリスマスメッセージツリーの作成、学推協が作成した「ケンケツグラム」パネルでの写真撮影を行いました。

 12月1日宮崎大学のクリスマス献血キャンペーンは今回初めての実施となりましたが、学推協の明るく元気な呼びかけに誘われ、初めて献血にチャレンジする学生も多く見受けられました。また、当日は宮崎オーシャンライオンズクラブ、みやざき骨髄バンク推進連絡協議会の方も学生と一緒に終日呼びかけをしていただきました。献血前は緊張した表情だった学生も、「やさしく声かけをしていただき、リラックスして献血できました。またチャレンジしたいです。」と次回の献血へ意気込んでいました。

宮大①.JPG  

▲ケンケツグラムで集合写真!#宮大 #学内献血

宮大②.JPG

▲宮崎オーシャンライオンズクラブ、みやざき骨髄バンク推進連絡協議会の皆様も

一緒に呼びかけをしてくださいました

 また、12月23日の献血ルーム「カリーノ」では、当日のキャンペーンの様子を地元メディアにて取り上げていただき、学生の熱いメッセージを皆様にお届けすることができました。

カリーノ①.JPG カリーノ ②.JPG

      ▲街頭での呼びかけの様子        ▲たくさんの子ども達がけんけつちゃんを待っていました♪

 イベントを終えた学推協メンバーの松永大輝君(宮崎大学 2年)は、「献血にご協力いただいた皆様にクリスマスツリーに貼るメッセージを書いていただきましたが、患者様への励ましの言葉や献血を呼びかける言葉だけでなく、学生献血推進ボランティアへの激励の言葉もいただき、あたたかい言葉でツリーが完成する様子に感動しました。」と達成感でいっぱいだったようです。

 両日とも、木枯らしの吹く寒い中でのキャンペーンになりましたが、宮崎大学では51名、献血ルーム「カリーノ」では76名、合わせて127名のご協力をいただきました。

 ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

集合写真.JPG

▲思いやりの言葉でいっぱいの素敵なツリーが完成しました♪

☆学生献血推進ボランティアについて☆

 学生献血推進ボランティアは、将来の献血を担う若い方に対して献血の大切さを伝え、献血に協力してもらうための啓発活動を行っている団体です。

 各都道府県の大学や短期大学、専門学校、高等学校等の学生で構成されており、全国7ブロック、約6,000名が活躍しています。あなたの住む町にも、楽しく元気に活動している学生がいるかも・・・♪ 詳しくは下記のサイトをご覧ください(^^)☆

  http://ken-love.jp/volunteer/

☆宮崎県学生献血推進協議会の日々の活動の様子はこちらをご覧ください☆

  https://www.facebook.com/gakusui.miyazaki/

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