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ありがとうの声

献血ありがとう(H.K様)

私の母は人生で2度の輸血を経験しました。

一度目は50代のとき、婦人科系の病気で重度の貧血になり、手術と同時に輸血をしたそうです。

二度目は4年前、89歳のときに大腸憩室出血で救急搬送され、輸血で命を繋いでいただきました。その時、医師に「もし、救急搬送されてなかったら、輸血をしてなかったら、今の生命はないんですよ。」と言われ、身震いしたのを鮮明に覚えています。

おかげさまで先日、93歳の誕生日を迎えることができました。大好きな旅行にもたくさん行き、おいしいものもたくさん食べ、趣味のパッチワークも92歳で大作を作り上げ、現在は小さな作品ではありますが制作しています。そして、長生きができて本人が何よりも喜んでいるのが二人のひ孫に出会えたことです。

「献血」については母の輸血の前からもちろん知っており、実際に私も献血をしたことがありました。ですが、4年前の二度目の母の輸血のとき、改めて献血が人の命を救うことを身をもって体感し、それ以来微力ながら何度か献血をさせていただきました。

今、若い世代の献血者が少ないという話も耳にしたことがあります。なかなか身近に献血の恩恵を感じる機会はないかもしれません。ですが、献血は誰かの命を救うとても尊い行為であることをもっとたくさんの若い人に知ってもらい一人でも多くの方に協力していただけたらと思います。

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