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ありがとうの声

広島県在住 愛犬ハンナさん

私の子供は先天性心疾患を抱えて産まれました。

生後すぐから数えきれない程のカテーテルや各種検査、手術を受けてきました。

昨年、手術を受けた際に止血困難となり多量の輸血を受け、オペ室前で待っている時には

何度も血液パックを取りに走るスタッフの姿に不安や恐怖しかありませんでした。

何度か命を失いかけながらもなんとか生還してくれましたが、術前よりも状況は悪くなり

日々を生きています。

朝昼晩の内服があることと、輸血を受けたことで本人は献血が出来ません。

 

元々私は体調とスケジュールがあえば献血に行きたい方でしたが、今は

『助けていただいた全種の血液を年齢というタイムリミットを迎えるまでには必ず全てお返ししたい!』

と考えております。

 

無駄な献血はありません。

きっとどこかで私の子供のように命を救ってもらっている人はいます。

 

無理強いは出来ませんが、一度"献血"に触れてみてはいただけませんでしょうか?

 

                            広島県在住 愛犬ハンナさんより

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