みなさんこんにちは!
第1回の血液センターだよりは、「献血推進課」より私たちの献血推進、特に若年層への啓発活動を強力に支えてくれている、学生献血推進ボランティアを紹介します。
本日は、島根大学学生献血推進サークル「ぐっぱ」の部長、野中智博さんにインタビューをしてみました!
ーーまず、「ぐっぱ」とはどういったサークルでしょうか?
献血を呼びかけるサークルです。このような活動をしていてよく「献血をするサークルなんでしょ?」といわれますが、違います。
部員の中には針が苦手でどうしても献血ができない人や、体重不足で献血ができない人などもいますが、皆、「自分に何かできないか」という気持ちで献血を普及するために活動をしてくれています。
ーー「ぐっぱ」ではどういった活動をしていますか?
ショッピングセンターや大学内での献血で呼びかけをしたり、来場者に楽しんでもらえるようなイベント企画などをしています。
また、年に何回かは代表者が県外に赴き会議を行い、中四国や全国の学生とイベント企画をしたり、より良い活動ができるよう取り組んでいます。
ーー活動をしていて嬉しかったことはありますか?
学部、学科、大学を問わずいろいろな人と出会えて大きな刺激がもらえています。
人の役に立てていると実感できるときはとても嬉しいです。
ーー彼女はいますか?笑
いたことないです・・・いない歴22年になります!
ーー献血をしようかどうか迷っている若者たちに一言いただけますか?
献血をする、しないに関わらず、献血ルームや街頭献血会場にぜひ、一度来てみて欲しいです!
また、僕たちは献血を広める活動の一環として学生が講師を務める献血セミナーなども開催しています。
実施した際には是非おいでください!
いかがでしたか?
このように、血液事業は様々な団体や個人によって成り立っています。
今後とも学生献血推進ボランティアの皆様は必要不可欠な存在として、共に献血推進に取り組んでいければと思います。
また、みなさんも街中で活動をしている彼らを見かけた際には、気軽に話しかけてくださいね(^o^)/
島根大学 学生献血推進サークル「ぐっぱ」
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